電子点火
点火ツマミを回すだけの簡単一発点火
電子点火ヒーター
ニクロム線点火ヒーター
トヨトミの石油ストーブには電子点火を採用しています。電子点火は、点火ツマミを回すと放電が起こり、素早く芯に点火させます。従来の石油ストーブはニクロム線の点火ヒーターを採用し、断線のトラブルがありましたが、電子点火なら断線の心配がなく点火はスムーズです。点火する時ピーという放電音がするので点火動作の合図にもなります。
火力調節幅
火力調節幅50%〜100%
50%状態
100%状態
石油ストーブはダイヤルやレバーを使って火を強めたり弱めたりして火力を調節して使っていただきます。少し熱いなと思った際などに、火力を絞る事で暖房量を抑えつつ、少しの火力で燃焼させ続ける事が出来ます。点けたり消したりするような調整をしなくて済むため調整幅があると便利です。
その調節幅は機種によってそれぞれ違いがありますが、火力調節幅のパーセントが大きいものほど柔軟な温度調節ができて、より快適に過ごすことができます。また火力を弱め過ぎると不完全燃焼となりニオイが発生する場合があるので、火力調節幅が大きい機種の方が火を弱めても嫌なニオイは発生しません。火力調節幅は、灯油の節約、ニオイの低減、室温の維持能力などに関わる機能です。
ニオイを軽減
少しでもニオイを軽減させる機能があります。
ニオイセーブ消火
嫌なニオイを発生させにくい消火方法
火は急にいっきに消火してしまうと、ニオイの原因である未燃ガスが発生してしまいます。ニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していく方法を採用し、ニオイの原因である未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。
安全設計
大事な安全性に関わる機能です
二重タンク構造
油タンク内が2重構造になっています。給油口から給油された灯油は外側のタンクから細いパイプを経由して内側のタンクに供給されて、芯へ浸透していきます。そのため万が一、本体が倒れた場合も灯油がこぼれにくい構造になっています。
対震自動消火装置
トヨトミの対振自動消火装置は石油ストーブが地震や強い衝撃を受けたときに自動消火する機能で、
転倒などによる火災を防止するための保護にもなります。点火つまみを回す(またはレバーを下げる)だけで、自動でセットされる仕組みなので、もしもの時に「セットし忘れてた」なんて心配もなく、どんな時にも心強い機能です。
RoHS
RoHS(ローズ)指令
欧州連合(EU)が施行した特定有害物質規制をクリア。
トヨトミ人気ストーブ販売中
RS-S29M/RL-25M(R)/RS-G24M/RS-W30M/RS-G30M
RS-H29M/RC-S28M/RC-W36M/RB-G25M/RL-25M
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